海鮮丼
海鮮丼ですよ。
海鮮丼ってあるじゃないですか。
丼にご飯をよそい、その上に華やかにお刺身やら魚卵やらを散りばめられ…
まあ良い、そういう事じゃないんですよ。言いたいことは。
問題はご飯ですよ。ごはんですよじゃあなく、ご飯の方なんですよ。
海鮮丼のご飯、僕の中では人肌レベルまで冷ました酢飯が標準的なものだと思ってるんですよ。
ところが世間はそうではない。
あるお店では温かいご飯にお刺身をどーん!!!!!!
あるお店では人肌レベルのご飯にお刺身を
どーん!!!!!!!!!!
あるお店では
温かい酢飯に
お刺身を
もうね…
しかも質の悪いことに、そんなご飯事情はメニューに一言も書いていない。
こちらとしても海鮮丼を頼む際「これは酢飯ですか?ご飯ですか?」などと都度聞く気にもならない。
頼むまでは分からない酢飯ギャンブル?なのだ?
と、ここまで書いてみたところで海鮮丼の本当の定義が気になってきた。
ここで天下のWikipedia、もつべきものはインターネットである。
Operaでは上手くリンクが貼り付けられない
以下引用
> 海鮮丼(かいせんどん)は、容器に丼を用い、具材に海産物を用いた海鮮ちらし寿司の丼物料理。又は、その料理の総称。[要出典]
なるほど。
> 「ちらし寿司」は、酢飯に握り寿司用のネタ(魚介類の刺身)を中心に様々な具をちらして飾り乗せした料理であるが、海鮮丼は、酢を入れない飯を敷き詰めた料理をもさす。また、「ちらし寿司」・「生ちらし」を指す場合もある。
> 海鮮丼は、酢を入れない飯を敷き詰めた料理をもさす。
くぅ~w
もうだめだー!!
なんなんだ海鮮丼、難解過ぎる。
段々飽きてきた。
みなさんも今一度、海鮮丼について考えてみてほしい。
海鮮丼だけに、話のネタくらいにはいつかなるかもしれない…